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アジアンカフェをよろしく!

旅の夢をみよう いつかその場所を訪れるまでは  /  旅はヒーローになれる! 初めての街にはその舞台が用意されている。
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11日目 2017年10月14日 ポートモレスビー マニラ

車に乗せてもらってポートモレスビー空港へ

 8:00過ぎ、今日も部屋に朝食が届いた。

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 昨夜から咳が出ていた。朝になっても状態は変わらなかった。乾いた咳は喉から出ている。熱はなく風邪ではないようだ

 *咳は帰国後まで続き日本で病院に行くことになった。治ったのは1ヶ月後である。

 チェックアウトを早くしてもう一度タウンに寄ってからポートモレスビー空港に行こうと思っていたが、止めることにした。

 チェックアウト時刻の12:00まで部屋にいた。

PA140004.jpg

 ポートモレスビーに見どころは多くない。

 出発前に世界遺産を調べてみた。「クックの初期農業遺跡」がそれに当たるらしい。ニューギニア島の南部山岳州にあるクック(湿地帯)でバナナ栽培が行われていた。その後入植していたヨーロッパ人たちによって、コーヒーや茶のプランテーションが営まれた。そういった各時代の農業の痕跡が世界遺産になっているのだが、ポートモレスビーとは関係がない。

 チェックアウト時刻ぎりぎりでホテルを出た。外はぼんやりとした曇り空である。

 エンシシハイツにタクシーを呼んでもらった場合、空港までの送迎料金は40キナである。ワイガニ・ドライブで拾えば空港まで20キナで行ける。

 ワイガニ・ドライブを走るタクシーはすべて客を乗せていた。20分ほどの間に10台ほどのタクシーが通過していったが、空車は1台もなかった。

 バスは頻繁に発着していた。バスでボロコまで行って、そこでタクシーを拾うこともできる。ボロコからポートモレスビー空港までは3kmほどである。その気になれば歩くこともできる。タクシーを待つのを止めバスに乗ろうとしたとき、通りがかりの車のなかから声がかかった。

 乗せてくれるらしい。目的地が空港であることを伝えた。

 女性ドライバーだった。助手席には子供が乗っていた。パプアニューギニアで女性ドライバーは多くないだろう。車が好きだから乗っていると言った。おおらかで楽しい人だった。

 エアコン付きの車は6kmを快適に走ってくれた。ありがたかった。女性はビジネスをしていた。

 ポートモレスビーでバスに乗ったのは3回だけである。初日に500mほど警備員の車に乗せてもらい、2日目にはホテルの車に乗せてもらい、夫婦で乗っていた車に助けてもらった。そして今日も助けてくれた。ラスカル5人に遭遇したが、一般のパプアニューギニア人は親切で面倒見がよかった。

 昨日と今日、乗せてもらった車のなかで聞かれたことは同じだった。

 最初は「中国人か日本人か?」という質問である。「日本人だ」と答えたときの反応も同じである。日本はよい国だと思われている。中国人は相当な嫌われようである。日本が金銭的、技術的な支援を行っている一方、中国は豊富な資源を求め多くの土地を買い、現地の人が立ち退かなければならないことが生じているからである。

 もちろん乗せたのが中国人であった場合、中国人に合った接し方をするのだろうけれど。

 国籍の次にくるのは、ビジネスで来ているのかツーリストなのかという質問だ。彼らはビジネスマンを期待していたと思われる。日本人あるいは中国人とビジネスの話をしたいのだ。そういうコネクションを作りたいのだろう。

 もちろん私が旅行者だからといって対応が変わるわけではない。彼らは一様に自分の住所を私に渡してきた。昨日ボロコのバスターミナルまでついてきてくれた人も同じだった。

 エアコンの効いた快適な車はジャクソン空港に着いた。


ポートモレスビー空港で

 出発フロアに椅子は3席しかなかった。40席くらいあるカフェでロングブラックを2杯飲んだ。

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 エンシシホテルが朝食をサービスしてくれたこと(2泊の宿泊にたいし3日分の朝食が出された)、4台の車に乗せてもらったことによって滞在費はかなり節約できた。予想以上にキナが残っていた。

 ポートモレスビー空港内の両替所で。

 USドルに両替したい
 ドルはもうない
 えっ
 ドルはない
 では円に両替したい
 円もない(日本行きの便がありさっき日本人が空港内にいた。こういうことがあるかもしれない)
 ユーロは?
 これだけ(10ユーロ札1枚があった)
 とりあえずユーロに両替したい(10ユーロ分を両替した)
 他にはどの通貨があるのですか?
 オーストラリアドル

 オーストラリアに行く予定はない。そのとき救世主が現れた(ラスカルにはヘンシンしなかった)。2つある窓口の、もう1つのほうでドル紙幣をキナに両替した人がいた。そのドルを回してもらった。

 マーレ(モルディブ)で2度、ドルが釣りとしてもどされた。パプアニューギニアではまさかのユーロの出現である。1ドル紙幣は旅の前より増え、ユーロを持って帰ることになるとは思わなかった。

 出国審査後、菓子を買い残っていたコインを使い切った。

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 空港は混み合っていなかった。出発ゲート前近くに店は多くなかった。その半分ほどは16:00頃にシャッターを下ろした。

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 何気なく出発時刻表を見た。16:50発のマニラ行きは今日の、最後から2番目のフライトである。だから店が閉まったのだ。

 最終便は19:00発のPX72(エアニューギニア)。行き先はPNIとなっていた。ポンペイ(ミクロネシア連邦)である。かなり前にポンペイに行こうとして何度かチェックしたことがあったが、ポートモレスビーからのフライトがあることを知らなかった。

 *帰国したあと調べてみると「2016年12月3日就航」という情報が出てきた。

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マニラ到着

 PX10 ポートモレスビー・ジャクソン空港 16:50 → マニラ・ニノイアキノ空港 20:10

 下の写真の右上にわずかに写っているのはサウスパシフィックEXPORT・ビールである。極楽鳥の絵柄で、エッジ・カフェで飲んだSPビールよりもうまかった。

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 パプアニューギニアに行くときに観た映画『ワンダーウーマン』をまた観てしまった。『ブラック・スキャンダル』も『96時間/リベンジ』も退屈しなかった。『96時間/リベンジ』のアルバニアの風景は平凡すぎたけれど。

 ニノイアキノ空港第1ターミナルを出て、空港の前を走るパラナク・スカット・ロードに出た。パスコアドライブに入りまっすぐ歩いた。もはやお馴染みの通りである。セブンイレブンがありミニストップがあった。左折しそのまま歩いた。

 住宅街のなかの小さな商店街に入った。庶民的な通りである。22:00頃まで活気があるが、23:00を過ぎると店も閉じ、少し寂しくなる。トライシクルは入ってくるが、車は入らない。

 路地に入り少し歩いたところにあるノマズMNLバックパッカーズホームステイに着いた。4日前に宿泊した民泊である。4日前に会ったオーナーが迎えてくれた。
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