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アジアンカフェをよろしく!

旅の夢をみよう いつかその場所を訪れるまでは  /  旅はヒーローになれる! 初めての街にはその舞台が用意されている。
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7日目 2017年10月10日 シンガポール マニラ

マニラへの復路/またシンガポールにやって来た

 TR2509 マーレ国際空港 (-1)21:10 → シンガポール・チャンギ空港 4:55

 特に来たいわけではないシンガポール・チャンギ空港にまた着いた。4日ぶりである。第1ターミナルでかろうじて横になることができるのは、カフェの椅子と出入り口付近の10人くらいが座れるS字形状の椅子だけである。この空港からは、旅人を横に寝かせないという強い意思を感じる。世界一の空港と評価している人はこの空港の何を見ているのだろうか。4日前にも書いたが、評価者は利用者の快適さという物差しを持ち合わせていない。

 1階の荷物預かり所にリュックを預けた。

 5:20頃、MRT東西線の空港支線に乗った。2つ目のタラ・メラ駅でジョー・クーン方面に向かう東西線に乗り換え、12駅目のオータムパーク駅で下車した。


チャイナタウンを歩いた

 夜は明けていなかった。雨が降っていた。傘を差し中華街をめざした。

 ニューブリッジロードは簡単に見つかった。右手にあったクレタ・アヴェニューに入った。中華街で最初に迎えてくれたのはインドのドラヴィダ様式の寺院だった。

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 昨夜ご飯を食べていない。中華街なら朝早くても開いている店は多いだろう。そう思ってやってきたが、ほとんどの店は閉まっていた。そのなかで1軒だけ開いていた中華風のカフェのような店に入った。

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 中華風モーニングセットらしきものを注文した。もうちょっとしっかり食べたかったが、他に開いている店がないのだから仕方がない。まだ6:00過ぎである。何より雨が激しく暗いなかをこれ以上歩くのは嫌だった。

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 テーブルでゆっくりしながら雨が止むのを待った。夜が明けるとともに雨は小降りになっていった。一睡もしていない不快感はあったが、歩くしかない。そのためにやって来たのだ。

 MRTチャイナタウン駅のほうに歩いた。

 チャイナタウン・コンプレックス(牛車水大厦)は大規模マンションの1階と2階にある商業施設である。1階には雑貨店や地元の食堂、2階にはホーカーズ(屋台食堂街)があるようだが、あまりに早い時間なので店は開いていない。だから店についてはよくわからない。

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 スミス・ストリートやトレガンヌ・ストリートを歩いた。土産物屋、中国料理店がごちゃごちゃと並んでいる中華街らしい中華街であるが、こちらも店は開いていない。なんとなく中華街であることを感じるだけである。

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 チャイナタウン駅のほうに珍珠坊が見えるのはテンプル・ストリートである。お洒落で洗練された中国風デザインの建物はなかなかいい。

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 モスク・ストリートにあったア・バックパッカーズ・ホテル。ネーミングに反応してしまう。

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 サウス・ブリッジ・ロードにあったのがスリ・マリアマン寺院だ。チャイナタウンにあるヒンドゥー寺院である。4日前に入ったテッカ・センターではインド系屋台のなかで中華系屋台が幅を利かせていた。こういった類の混在をおもしろいと思うのは海外だからである。日本でも教会の近くに寺や神社があるが、それを奇異に思わないのは慣れ親しんでいるからなのだろう。

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 クラブ・ストリートにはレストラン、カフェ、バーが並んでいた。ここは中華風ではない。テーブルが道路に面して置かれているところもある。店々は新しくお洒落な通りである。

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 クラブ・ストリートからアースキン・ロードに入った。

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 シアン・ホッケン寺院は道教の寺院である。船乗りを守る天后が祭られているらしい。テロック・エア・ストリートは昔の海岸通りで、ここで船乗りたちの安全を祈願したという。

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 近くにあったシンガポール・オルゴール博物館を知っている人はいなかった。自力で見つけた博物館はまだ開いていなかった。

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 アモイ・ストリートを北に歩き、MRTテロック・エア駅に着いた。駅周辺は観光エリアではない。多くの人が速足で行き来するビジネス街のようだ。カフェは多いが、ゆっくりくつろいでいるというより、仕事に行く前に慌てて食事を取っている人たちが多そうだった。

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シティ・ホール周辺を歩いた

 テロック・エア駅でMRTダウンタウン線ブキパンジャン行きに乗り4駅目のブギス駅で下りた。東西線パーシル・リス行きに乗り換え1駅目のシティ・ホール駅で下車した。

 シティ・ホール駅を出たところがあったのがラッフルズ・シティである。スイソテル・ザ・スタンフォード(ホテル)のロビーにつながっているショッピングモールである。極彩色のリトル・インディア、混沌としたチャイナタウン、エキゾチックなアラブストリートのような強烈な特色はない。観光エリアではあるが、建物は近代的で透明感がありビジネス的でもある。

 ラッフルズホテルに行ってみた。19年前に入ったことを思い出した。外観も内装も最初の姿を堅持しているということなのだろう。

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 ラッフルズ・シティにもどりスタンフォード・ロードを渡った。

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 セント・サンドリュース聖堂の西側にあるノースブリッジ・ロードを南に歩いた。右手にあったのはキャピトル・プラザというショッピングモールである。

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 右に折れヒル・ストリートを渡ったところにあったのが小さなアルメリア教会。

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 アルメリア教会の横の切手博物館は小学生の団体が占拠していた。元々英国系中国人小学校だったところである。

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 ヒル・ストリートには中央消防署があった。Heritage Galleryが併設されていた。

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マリーナ・ベイへ

 シンガポール川に沿って西に歩けばクラーク・キーである。そこまで行こうとして200mほど歩いたが、止めた。クラーク・キーまで片道1kmほどあり、もどってくる気力がなかった。他にも行きたいところはある。それに今日は暑すぎる。

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 シンガポール川の北側を南東に歩いた。マリーナ・エリアの方角である。左手には国会議事堂やアジア文明博物館があった。

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 シンガポール川の向こうに見えていた超高層ビル群が近づいてきた。

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 北に方向を変えたシンガポール川に架かっている橋は2つある。

 1つ目はカベナ橋である。白く美しい橋である。ヨーロッパの橋のようだ。シンガポールを好きな人はこういう橋が好きなのだろう。袂にリバークルーズ船の乗り場があり、少年たちが川に飛び込む像があった。

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 2つ目の、フラトン・ロードが通っている橋を渡ったところにあるスターバックスコーヒーの脇を抜けた。

 スターバックスコーヒーは75ヶ国で約24,400店舗(2016年11月10日プレスリリース)を展開している。フラトン・ロード沿いにあるフラトン・ウォーターボートハウス店はシンガポールで100店目の店である。ちなみに海外1号店は東京にある。この近くにはフラトン・ホテル・シンガポールがある。

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 スターバックスコーヒーを過ぎエスプラネード・ドライブの下を潜るとお馴染みのマーライオンである。2度目なのでがっかりはしなかった。

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 マリーナベイ・サンズを見るのは初めてだ。3つの超高層ビル(最高部で高200m、57階建て)を屋上で連結した建物である。ホテル、ショッピングセンターがあるらしい。

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 サンズの東側はガーデンズ・バイ・ザ・ベイという植物園になっている。写真を見たことがあり行ってみたいと思っていたが、暑さにやられてしまっている。マリーナベイ沿いを歩くと2km以上ありそうで、しかもガーデンズ・バイ・ザ・ベイのなかはかなり広い。行くのを止めた。

 シンガポール川の南側を歩きMRTラッフルズ・プレイス駅周辺に来た。駅周辺のショッピングセンター内の食堂で昼ご飯。

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 別のショッピングセンターのなかのカフェでコーヒーを飲んだ。

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シンガポール・チャンギ空港からマニラへ

 ラッフルズ・プレイス駅からMRT東西線パーシル・リス行きに乗り、10駅目のタナ・メラ駅で空港支線に乗り換えた。

 チャンギ空港に着いたのは15:00過ぎである。1階の荷物預かり所でリュックを受け取った。

 マニラ行きの搭乗券はマーレ国際空港でもらっていたので、そのまま保全検査に向かった。チェックインカウンターに寄る必要がないのは楽である。マーレからシンガポールまでの飛行機内で出入国カードが配られたので、半券の入国カードを持っているが、チャンギ空港の出国管理は自動ゲート化されている。入国カードはそのまま手元に残ってしまった。

 TR2508の出発ゲートは出発フロアの先端にあるようだ。そこまで行ってしまった場合、カフェはない。4日前にも書いたが、こういう点においてもチャンギ空港は不便である。中央部のカフェでコーヒーを飲みながら出発を待った。

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 TR2726 シンガポール・チャンギ空港 17:50 → マニラ・ニノイアキノ空港 21:30

 TR2726は定刻に出発し、少し早くマニラ・ニノイアキノ空港に着いた。

 第1ターミナルは7日前に入国し6日前に出国したターミナルである。入国フロアは7日前ほど混んでいなかった。


マニラの夜の小さな商店街

 ターミナルビルを出て左手に歩いた。空港の前を走るパラナク・スカット・ロードに架かる歩道橋を渡った。パスコアドライブに入りまっすぐ歩いた。セブンイレブンがありミニストップがあった。7日前に泊まったエアポートトラベロッジマニラはミニストップを過ぎたところを右折するが、今夜宿泊するノマズMNLバックパッカーズホームステイはほとんど同じ場所を左折する。

 昨日ノマズMNLバックパッカーズホームステイからメッセージが届いていた。最初はメールで届いたが、そのあとラインに切り替わった。携帯番号から私の登録を見つけたのだろう。これには驚いた。

 ラインのメッセージは道案内だった。案内は丁寧だったが、最後に書かれていたのは「タクシーが入れない道なので(トランクではなく、バックパックを背負っているのなら)バイクで送迎できる」というものだった。

 バイク送迎を断った。歩くつもりである。ミニストップの先を左折したところは普通の住宅地だったが、庶民的な小さな商店街でもあった。22:00過ぎはまだ活気があった。商店も食堂も開いており子供たちが道や店にいた。かろうじて車が通れる道だったが、タクシーが通行禁止になっているというのは本当のようだ。トライシクルはときどき通っていた。マニラの夜の、普通の人たちの生活がありありと伝わってくる通りだった。

 その通りを7、8分歩き左に折れた。路地を80mほど歩いたところにノマズMNLバックパッカーズホームステイがあった。

 住宅を改装した民泊だった。狭い部屋にカラフルなベッドが置かれていた。1階でインスタントコーヒーは自由に飲めるし、菓子も用意されていた。

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 23:00過ぎ、部屋を出てミニストップまで歩いてみた。10分ほどの距離である。さっきまで開いていた店の半分くらいは閉じており、活気はもう失せていた。営業を終えたトライシクルがまとめて並べられていた。マニラの小さな商店街の10月10日は幕を閉じたようだ。

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