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アジアンカフェをよろしく!

旅の夢をみよう いつかその場所を訪れるまでは  /  旅はヒーローになれる! 初めての街にはその舞台が用意されている。
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28日目 2017年1月14日 ラルナカ アテネ セント・ジュリアン(マルタ) 

オニシロスホテルをチェックアウト ラルナカ国際空港へ

 8:30にオニシロスホテルをチェックアウトした。ジョージは私によくしてくれた。彼の部下もよい人だった。3泊目は同室に他の宿泊客を入れなかった。ベッド2台のドミトリーは個室になった。しかしホテルの老朽化は否めず、部屋の窓に鍵はなく、部屋のトイレの戸は閉まらず、狭いシャワー室で体を動かすことができず、時間制限のあったシャワーには水と湯が混ざり、8:00前のチェックアウトは事実上できなかった。ブッキングドットコムにコメントを書いてくれと言われたが、どう書けばよいのか。

 イタリアで6つのホステルに泊まった。そのうち3つからは、ブッキングドットコムにコメントを入れてほしいというメールが届いていた(ブッキングドットコムを経由しない直接のメールである)。そのうちの1ヶ所(民泊)は、あなたをもてなすことの(崇高とも思える)意味について触れていた。メールはイタリア語で届けられた。翻訳サイトで日本語訳と英語訳を試みたら、そういう内容のことが書かれていた。ヨーロッパのホステルは営業努力に忙しい。

 今日は曇っている。ほんのりと寒い土曜日である。海岸沿いのアシノン大通りを北に向けて歩いた。ラルナカ空港行きのバスはレフコシア行きのバスの発着するバス停と同じである。

 空港行きのバスに乗った。土日は各所で運行本数の減るキプロスのバスであるが、空港行きのバスだけは月~金曜日と変わらずに動いている。

 空港が近いのは島のよいところである。

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アテネまでエミレーツ航空

 ラルナカ(市内)9:00 → ラルナカ国際空港9:20

 キプロスにはもう少しいたかったが、2、3日後にマルタに向かうLCCを探すことができなかった。マルタへの直行便の料金は高かった。アテネかローマで乗り継いだほうが安かった。

 ローマよりはアテネのほうがよい。ギリシャは私の好きな旅先の、永遠の1位であるが、今回はそういうこととは関係がない。ローマを乗り換えにした場合、選択する航空会社によっては空港移動を強いられる。ライアンエアーやイージージェットはレオナルド・ダ・ヴィンチ空港ではなくチャンピーノ空港の発着になっていた。国際空港が1つしかなく、空港のターミナルが1つしかないアテネのほうがいい。スリー・レター・コード[ATN]はメリットである。

 検索を繰り返しているなかで引っかかってきたのはLCCではなかった。エミレーツ航空である。同区間を就航している4社の料金はあまり変わらなかった。エミレーツ航空にしたのは乗り継ぎ時間が理想的だったからである。ラルナカ、アテネ間の料金は7,242円である。

 エミレーツ航空でのチェックイン、出国審査、保全検査はスムーズだった。ライアンエアーやイージージェットの場合、リュックのなかにすべてを詰め込み、チェックイン時の荷物を1個にして機内に持ち込む必要があるが(保全検査のあとに分離する)、エミレーツ航空のチェックイン・カウンターでは荷物が2個のまま通過できる(これが普通である)。機内預かりにしてもらうことはできるが、そうしない理由は万が一の遅延への対応である。

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 パッキングは私の強みである。ライアンエアーやイージージェットの指定するサイズに合う大きさのリュックに、すべてを収めることができるようにしておき、合計の重さを10kg未満に設定しておくと、おそらくすべてのLCCに対応できる。リュックはスーツケースとは異なり、少し形状を変えることができるので、各航空会社のカウンターに用意されているカゴに収めることができる。荷物の分離・合体を、乗り換え時間の長短、空港着の時間帯に合わせ対応していくことで、全体としてのロスト・バゲッジの確率を下げ、空港内での機動性を確保することができる。「荷物の合体ロボ化」である。

 EK107 ラルナカ12:05発 → アテネ13:50着 

 EK107便の座席には、USBだけでなくマルチコンセントが付いていた。さすがエミレーツ航空。B777-300(機種にはまったく興味がない)に乗ったのは30人ほどである。

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 EK107便は15分早くゲートを離れた。困った、これではアテネに早く着いてしまう。乗機と同時に、17本あった日本映画のなかで映画『64ーロクヨンー前編』(主演/佐藤浩市)を選んだ。121分の上映時間の、エンドロールをカットしても115分ほどある映画を、フライト時間の105分で観切るためには早送りが必要になってくる。映画は緊迫感にあふれるものでうかつに「早送り」ができなかった。「早送り」を停めるポイントはもっとわからなかった。

 頻繁に画面に侵入し映画をストップさせる、エミレーツ航空のアナウンスをかいくぐり、適度に「早送り」してなんとか映画の終わりにたどり着いた。映画が終わったのはアテネ国際空港着陸の瞬間だった。
  
 正式名称がエレフテリオス・ヴェ二ゼロス国際空港であるアテネ国際空港に着いた。入国スタンプを押されてしまった。入国から出国までの時間は1時間ほどなのに、何をしに来たのだと問われそうである。


ライアンエアーはいつもオンタイム!

 1階の到着フロアから2階の出発フロアに上がった。

 アテネでは悪名高いライアンエアーが絶好の時間で待ち構えていた。3時間15分の待ち合わせは、2時間の遅延を吸収できる。待ち時間が長すぎると考える人はいるだろうが、72時間の遅延を経験したことがある私にはちょうどよい。

 ライアンエアーのカウンターはすぐに見つかった。悪名高きライアンエアーにもよいところがある。カウンターには「荷物のドロップオフ」と表示された列がある。どんどん人が進む列である。直接、保全検査に行ってもいいが、荷物を1つにまとめ並んでみた。1時間早いと言われた。その前のブカレスト行きのチェックインをやっていた。

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 到着フロアのカフェでアメリカーノを注文した。2.2ユーロの価格にたいし2.5ユーロを渡したが、おつりが返ってこなかった。指摘すると、「勘違いした」という言葉とともに0.3ユーロがもどされた。単なるまちがいなのか、意図的なのか判断の難しいところである。

 15:00、再びライアンエアーのカウンター。スマートフォンの画面の搭乗券を見せた。保全検査も問題なく通過した。

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 FR6028 アテネ17:05発 → マルタ18:05着

 FR6028便はルア国際空港に着いた。定時到着の際に流れる「ライアンエアーはいつもオンタイム!」といったアナウンスがファンファーレとともに流れた。乗客の拍手はなかった。時計を1時間遅くした。

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 マルタの首都ヴァレッタは北緯35度53分である。北緯35度0分のキプロス、京都市、浜松市とほとんど同じである。

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マルタ到着 セント・ジュリアンまでバス

 マルタのバスのチケットには3種類ある。2時間乗り放題、1日乗り放題、7日間乗り放題である。7日間乗り放題チケットを買おうとしたが、車内では買えないと言われた。空港ビル内のチケットオフィスで買っておけばよかった。仕方ないので2時間乗り放題のチケットを買った。1.5ユーロ。

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 空港と街を結ぶバスは[X(数字)]といった路線番号が付いている。空港↔セント・ジュリアンは[X2]、空港↔ヴァレッタは[X4][X5][X7]といった具合である。

 バス[X2]マルタ国際空港19:00発 →  セント・ジュリアン19:38着

 マルタ共和国の首都はヴァレッタである。ヴァレッタに宿泊したかったのだが、どこのホテルも高かった。ヴァレッタからバスで30分ほどのところにあるセント・ジュリアンは人気のリゾートで、ホテルの数も多い。セント・ジュリアンのマルコポーロホステルを予約していた。1泊15.1ユーロ。

 マルタ国際空港を発車したバスの位置をグーグルマップでチェックしていた。マルタの地図にある道路のほとんどはまっすぐではない。至るところで曲がっている。ぐにゃぐにゃである。直線距離で10kmほどの距離にある国際空港からセント・ジュリアンまで40分ほどかかった。

 マルコポーロホステルをすぐに見つけることができた。レセプションのスタッフは親切でフレンドリーだった。

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 外に出てみた。昼ではないのでよくわからないが、マルコポーロホステルの周辺はファンキーでパンクである。

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 レストランに入った。マルタ料理を食べたいとリクエストしてみた。トマトを使ったカプレーゼ・サラダは創作料理っぽかった。パスタが出てきた。マルタ料理はイタリア料理の影響を受けている。

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 レストランのメニューには、各料理の料金が2つ記載されている(高いほうと安いほう)。トータルの注文の金額が店の規定金額を下回った場合、高いほうの料金を払うようになっている。サラダなどの1品だけを注文した場合に高いほうの料金になるのだと思われる。
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