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アジアンカフェをよろしく!

旅の夢をみよう いつかその場所を訪れるまでは  /  旅はヒーローになれる! 初めての街にはその舞台が用意されている。
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20日目 2017年1月6日 ボローニャ リミニ サンマリノ 

ウィーボローニャをチェックアウト

 6:40、ウィーボローニヤをチェックアウトした。よいホステルだった。ボローニャを拠点にして、近場の3つの街を周るという手もあった。


ボローニャからリミニへ

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 リミニまでのチケットは昨日、自動券売機で買った。ボローニャからリミニまでは1日40数本の列車がある。乗る列車によって、料金は9.85~20.5ユーロの範囲にあるのだが、さらに細分化されていた。同区間で20.5ユーロの列車の検索を続けてみたら、それ以上に高い金額に行き当たったこともあったが、優等列車でない列車を選べば、鉄道の旅は高くない。

 チケットを駅にある自動検札機(オップリチラトリーチェ)に挿入すれば駅の検札を通したことになる。これをしておかないと車内での検札のとき、高額の罰金をくらう可能性がある。日時が印字されてあるチケットを自動検札機に通す必要はない。昨日買ったチケットには列車番号、日付け、発車時刻などは印字されていないので、同じクラスのどの列車に乗ってもよいのだが、列車の判別が付きにくい。検索した条件の、前後の同額の列車の発車時間をメモしておく必要がある。

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 料金は9.85ユーロである。 


リミニ到着

 ボローニャ7:06発 → リミニ8:37着

 リミニ駅前に出た。マークしておくべきバーガーキングはすぐに見つかった。バーガーキングの前がサンマリノ行きのバスの発着場となっているのだが、厳密にいうと、4つほどあるバス停のなかの、バーガーキングからもっとも遠いバス停がサンマリノ行きのバス停である。

 駅の裏側にあるジャミンホステルに向かう。ボローニャ中央駅の場合は、ホームに向かう通路が駅の裏側にまで通じていたが、リミニ駅ではそうではなかった。ホームからは駅の表側にしか出ることができなかった。

 駅の西北側に、裏側への通路があると教えてもらった。線路の下の通路を通り駅の裏側に出た。

 駅の北側を東に歩いた。途中、公園を横切り、ジャスミンホテルに着いた。駅の裏側に出口があればジャミンホステルまで700mほどであるが、1.5kmほど歩くことになった。チェックインができる時刻ではないのでリュックだけを置かせてもらった。サンマリノに向かうバスの時刻を教えてもらった。

 リミニ駅にもどってきた。

 イタリアでは、バスチケットを街のタバッキで買うのが一般的である。バーガーキングのそばにそれらしい売り場はあったのだが、サンマリノ行きのバスチケットだけ、そこでは買えなかった。

 バスは遅れてやってきた。だから遅れて発車した。サンマリノに直行するバスではなく路線バスだった。サンマリノまでは5ユーロ。バスはリミニ市内で3、4回停まり、郊外で2回ほど停まった。一応これでも国境を超える国際バスである。

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サンマリノを歩いてみた

 ミリ二9:25発 → サンマリノ10:15着

 40分ほど走ったところで、バス前方の奥に岩山とそれを囲む家々と城壁らしいものが見えた。サンマリノのようだ。バスは山を上り始め家々の間をしばらく走り、下界を見渡せる広場にあるバス発着場に着いた。車はこの広場までしか入れないようだ。

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 バスの外は冷気に満ちていた。広場はテラスのようになっており、ミニチュアのような町と村が見えた。

 広場の階段を上がりサン・フランチェスコ門を抜けた。坂を上り小さなティターノ広場に出た。土産物屋やレストラン、カフェがあった。そこから共和国宮殿の下の坂を上った。

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 ゴチック様式の共和国宮殿は現在、サンマリノ共和国の政庁舎である。6月から9まではここで衛兵交代を見ることができる。宮殿の前にはリベルタ広場があった。多くの観光客が写真を撮っていた。

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 広場から下を見渡すことができた。風景の奥には灰色の雲があり、雲の下にはわずかに青味を帯びた細い線の海があった。

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 イタリアのクリスマス・シーズンは10月から始まる。サンタクロースが子供たちにお菓子を詰めた長靴をプレゼントするのはクリスマスから2週間後の1月6日(エピファニアの祝日)である。だから今日はクリスマスである。それはサンマリノでも同じだ。ツーリスト・インフォメーションにいた人たちはクリスマスの衣装を着ていた。あちこちにサンタの像やクリスマスを思わせる飾り付けがあった。

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 サンマリノは思った以上に狭い。意識的にゆっくりと周ったが、それでも見学スポットを次から次へと見ていくことになった。

 中心部に近いのが第1の要塞ロッカ(グアイダと呼ばれている)である。11世紀に造られた。ここには入れなかった。

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 標高749mのところにある第2の要塞チェスタの内部は博物館になっていた。鎧、刀、火器などの古い武器が展示されてあった。各地から集まられたものらしい。城壁の外側を歩くことができると館のスタッフが言ったので、扉を開けて出てみた。外の城壁の端っこから、かろうじて3番目の要塞モンターレが見えた。しばらく外にいて博物館内にもどろうとしたとき、扉が閉まっていた。私が開けて出て行ったことをスタッフは知っているはずである。自動的に閉まってしまう扉かのかもしれないが、スタッフが気が付くまでの3、4分間、私は博物館内にもどれなくなってしまった。

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 3番目の要塞はロッカ・モンターレである。ここまで歩く人は多くない。チェスタの塔の博物館を見たあと、みんな帰っていく。チェスタの塔からロッカ・モンターレの途中の道に店があるわけではない。2つの要塞を結んでいる道にはアップダウンがある。ロッカ・モンターレはなかに入ることができないというより、半ば放置されている状態だった。

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 3つの要塞はティターノ山の尾根の、3つの頂きにある。頂きは岩山で要塞はその上に造られている。尾根の少し下を石畳の巡回路がある。そこを歩いたわけだ。

 リベルタ広場までもどって、近くのカフェで軽食の昼ご飯。ハンバーグをはさんだサンドイッチ。

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 コレッジオ通りを下りてきた。通りには土産物屋やレストラン、カフェが多いのだが、それはコレッジオ通りに限らない。サンマリノのあちこちに土産物屋はある。切手や陶器などが多いが、コイン、ミニカー、腕時計、香水、刀剣、バッグ、キャラクターグッズ、人形など何でもある。種類は多いというよりとりとめがないという印象である。

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 1361年に建てられたサン・フランチェスコ教会に入った。サンマリノの起源は301年に始まるといわれているのだが、この教会が一番古いようである(よくわからない)。ここはサン・フランチェスコ門のすぐ近くである。ここまで下りてくるといつでもリミニにもどることができる。バスの発着場は近い。

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 サンマリノを出るときになって空の一角が開いた。青は自らの領域を急速に拡大していった。

 サンマリノ14:15発 → リミニ15:05着

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リミニを歩いてみた

 サンマリノの岩山を下り、リミニにもどってきた。

 リミニの街を歩いてみた。リミニ駅からまっすぐ南西に延びる通りを歩いた。その方向が街の中心のように思えたからである。

 駅周辺は殺風景な気がしないでもなかったが、ローマ通りを越えダンテ・アリギエーリ通りに入った辺りから、街に厚みが出てきた。方向はまちがっていないようである。

 いくつかの通りをジグザグに歩いてみた。Cavour広場、TreMartiri広場辺りがリミニの中心のようだ。リミニもクリスマスで盛り上がっていた。太陽が暮れていくにしたがって、多くの人が通りに出てきているようだ。

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 バスの窓から見えたアウグストゥスの凱旋門があった。この門がリミニの見どころのようだ。

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 DOVESIという店でピザ・カプリチョーザ。「シェフのおまかせ」というメニューである。昨日ボローニャで食べたピザ・ロマーナはかたちが雑で、焦げがあった。しかし昨日のピザは、どうだイタリアのピザはうまいだろうと主張していた、そんなピザだった。それにたいし、今日の「シェフのおまかせ」ピザは、しっかりきっちり料理しました、という感じだった。

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 そのあとWifiがつながるというカフェに入ったのにぜんぜんつながらなかった。

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 カフェを出たときは日が暮れていた。街にはクリスマスの灯りが点ったが、電飾の光が細く乏しく寒々しさがした。

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 リミニ駅の裏側を歩きジャミンホステルにチェックインした。

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