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アジアンカフェをよろしく!

旅の夢をみよう いつかその場所を訪れるまでは  /  旅はヒーローになれる! 初めての街にはその舞台が用意されている。
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18日目 2017年1月4日 チューリヒ ザルガンス ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)

ザルガンス経由でリヒテンシュタインへ

 7:10頃、シティバックパッカーズビーバーを出た。まだ目が覚めていないニーダードルフ通りには雪がちらついていた。寒く暗い1日になりそうだ。リマト通りを北に歩きバーンホフ橋を渡り巨大なチューリヒ駅に着いた。

 掲示されている時刻表でザルガンス行きの時刻を確認した。時間帯によって異なるが、ザルガンス行きの列車は8:00台には3本あった。IC、ICE、REといった名称の列車が付いていたが、ICがインターシティであること以外はわからない。8:00頃に地上6番ホームに入線してきた列車に乗った。チューリヒ駅の地上ホームは行き止まりになっており、その駅ホームから直接外に出られる。ホームが外とつながっている構造になっている。上野駅も10年くらいかけ、こういった大改造を行ったほうがいいかもしれない。列車はクール行きのICだった。

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 チューリヒ8:07発 → ザルガンス9:02着

 チューリヒ駅を出た列車は市内をトンネルで抜け、チューリヒの南から南西に延びる三日月型のチューリヒ湖に出た。2階建て列車の2階の進行方向に向かって左側に座った。粉雪が舞っている湖は黒みを帯びた灰色を車窓に見せていた。36年ぶりにやって来た旅人を歓待する態度ではない。

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 しばらくして列車はヴァレン湖の南岸を走り出したが、風景は同じである。  
 
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 ザルガンス駅の前にバスの発着場があった。5路線ほどの、直近のバスの発車時刻が電光掲示板に表示されていた。その1つにファドゥーツを経由するものがあった。リヒテンシュタインバス11番に乗り込んだが、ドライバーはいなかった。1人だけ乗っていた乗客に尋ねてみると、ファドゥーツ行きのバスでまちがいないらしい。スイスとリヒテンシュタインの国境を越える路線バスである。

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 しばらくして乗り込んできたドライバーに、フォドゥーツ・ポストで停まることを確認した。バスは小さなホテルがいくつかあるザルガンス駅前を抜け、住宅と田舎の入り混じった風景のなかに入っていった。

 リヒテンシュタインバスは外装も内側も新しかった。行先表示と次のバス停案内のアナウンスは完璧だった。


リヒテンシュタインの首都を歩いた

 ファドゥーツ・ポスト・バス停で下車した。そこにヨーロッパの古い街並みはなかった。洗練されていたというにはかなり物足りない。今のヨーロッパのちょっとした街ならどこにでもある、商業地域と住宅地域の混じった区域だった。

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 バスが走って来た通りの東側を南北に走るシュテットル通りに出た。

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 切手博物館に入ってみた。切手で有名なリヒテンシュタインの国家収入の1割は切手関係によるものである。世界中の切手が展示されてある、壮大なものを期待したわけではないが、拍子抜けするほど小さな博物館だった。

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 3階はKunstraumという現代アートの展示館のようだったが、展示はすべてはずされていた。

 近くに似たようなスペルの、Kunstmuseum現代美術館があった。1階はカフェになっていた。

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 現代美術館の近くのカフェに入った。オムレツ、コーヒーを注文した。パンにはさんだオムレツが運ばれた。まろやかで甘味が少し口に残る、食べたという感じのするオムレツだった。コーヒーはフランス風だった。リヒテンシュタインの通貨はスイスフランである。日本円で2,025円。物価はチューリヒより高いようだ。

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 街の東側は山になっている。その中腹にあるのがファドゥーツ城である。なかには入れないようなのだが、城のある高さまで上ってみたい。

 坂道は山肌を蛇行しながら上に続いている。山の外周をぐるりと周るということはなく、常に西側が見える側面のみを蛇行しながら上っていくので、途中のほとんどで街は見えている。山の中腹にある古い城が見えてきた。現在でも侯爵が住んでいるらしく門には鍵がかかっていた。

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 風景は素晴らしかった。山と街は雪によって細部の輪郭を強調されその特質を際立たせていた。ブリューゲルの絵のようだった。

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 街中を歩いてみた。中国人の観光客が目立っていたが、際立っていたわけではない。

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 地元の人が多いわけではない。何もない首都である。


リヒテンシュタインからスイスへ

 これ以上ファドゥーツにいても仕方ない、そういうふうな街並みである。チューリヒにもどることにした。日中のザルガンス行きのバスは1時間に4~6本ある。

 ファドゥーツ・ポスト(バス停)13:40頃 → ザルガンス14:13着

 途中の車窓に城が見えた。この風景が一番よかったかもしれない。

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 ザルガンス駅前を歩いているうちに、チューリヒ行きを逃してしまった。

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 そのすぐあとの列車に乗ることはできた。14:00台のチューリヒ行きは3本あった。

 RJ160 ザルガンス14:25発 → チューリヒ15:20着

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チューリヒで

 みぞれがチューリヒ駅に降り注いでいた。大聖堂まで行く時間はあったが、止めた。旧市街つまりニーダードルフ通りを適当に歩くことにした。どこにどういう店があるのかをあらかた覚えてしまった。

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 トルコ系のレストランに入った。ライス付きのケバブを注文した。ビールを加えると、23.2スイスフランだった。日本円で2,600円くらいである。軽く食べるつもりで店に入っても、チューリヒで2,000円以下の食事はできない。

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 チューリヒ駅で水のボトルを買えば3~4スイスフランである。安いコンビニエンスストアを見つけた。水のボトルとワッフルを買った。水のボトルは0.8スイスフランだった。ベルギーでもそうだったが、ワッフルは安かった。1.8スイスフラン、これでも安いのである。

 シティバックパッカーズビーバーの狭いラウンジではみな何かを食べていた。タイ人の女の子はチキンを食べながら牛乳を飲んでいた。チューリヒでの食事料金はバックパッカーを直撃していた。

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