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アジアンカフェをよろしく!

旅の夢をみよう いつかその場所を訪れるまでは  /  旅はヒーローになれる! 初めての街にはその舞台が用意されている。
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10日目 2016年12月27日 ゴールウェイ イ二シュモア島

イニシュモア島へのチケットを手に入れた

 7:30頃、バークレイズクエイストリートハウスを出た。めざすはエアスクエアの南東側の角にあるキンレイ・ハウスである。そこに昨日閉まっていたアラン・アイランド・フェリーズのオフィスがある。

 7:00か7:30頃には行ったほうがいいと昨日バークレイズクエイストリートハウスのスタッフに言われたのでそうしてみたが、扉は閉まったままだった。この時間帯に行った場合、期待が裏切られることは織り込み済みである。

 近くのカフェで朝ご飯。

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 8:45にもう一度行ってみた。クリスマスの3日間休みだったオフィスのなかに人がいるのがわかった。ドアはガラスである。

 入ってください、でも少しだけ待ってください、私に気付いたスタッフは言った。5分後、イニシュモア島行きのバスチケット(往復7ユーロ)とフェリーチケット(往復25ユーロ)を手に入れた。

 12月24日から26日までフェリーは動いていなのでイニシュモア島行きのツアーは休止になっていたが、日本の旅行会社はクリスマス期間中もツアーを実行していた。料金は、島のなかの観光を含めて135ユーロである。

 私のあと、外国人たちが次々とアラン・アイランド・フェリーズに入ってきた。

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イニシュモア島へ

 9:30、チケットを買った40人ほどを乗せたバスは出発した。

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 ゴールウェイ9:30発 → ロッサヴィール港10:20(頃)着

 バスはアイルランドの田舎を走りロッサヴィール港に着いた。ここからはフェリーである。

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 ロッサヴィール港10:30発 → (イニシュモア島)キルロアン村11:20頃

 ロッサヴィール港から遠くないところにあるドゥーラン港から出ているフェリーはイニシュモア島まで80分かかる。ロッサヴィール港からは40分ほどでイニシュモア島に着いた。

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HOPON-HOPOFFバスでイニシュモア島を周った

 港周辺のキルロナン村には一般家屋に混じって土産物屋、レストラン、パブなどがあった。

 アラン諸島は3島から成る。イニシュマーン島、イニシィア島とイニシュモア島である。「大島」という意味のイニシュモア島は東西15kmほどの細長い島である。人口は1,000人ほどだが、観光客は年間20万人を超える。

 イニシュモア島を歩いて周ることはもちろんできる。サイクリングで周ることもできる。今日は暖かくサイクリングで周る外国人が多いようだ。HOPON-HOPOFFバスに乗ることにした。10ユーロで島内の主なところを周るバスである。

 HOPON-HOPOFFバスは何台か動いていた。個人営業らしくそれぞれのバスの形態も異なるが、HOPON-HOPOFFバスという共通の名称で運営されているようである。

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 バスには私を含め6人が乗り込んだ。この日は3、4台くらいのバスが稼働していたようだ。

 最初にドライバーから大体の説明があった。見どころで下りたいとか写真を撮りたいという希望があったら言ってほしい、と。バスを下りたいという希望は誰からもなかった。みんな目的地はドン・エンガスだけなのだから。

 バスは横長の島の北側の道を西に向けてとろとろと走った。車窓からはいつも海が見えていた。走りながらドライバーは解説をしてくれるのだが、視界に飛び込んでくるものは牧草地、畑、古い家である。なだらかな牧草地や畑を石垣が区切っている。土地の所有がどうなっているのかわからないが、土が風に飛ばされないように作られた石垣は土地の境界線にもなっているのだろう。ところどころにある古い家に人が住んでいるのか廃屋になっているのかはわからない。地面は石灰質の岩盤である。農業には適さないだろう。大きな木はない。それが島の風景である。そういうなかをバスは走った。

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 島には遺跡が点在しているらしい。写真を撮るにはバスの窓があまりに汚かった。


これがドス・エンガスだ!

 島の中央のやや西寄りにあるドン・エンガスの入口にバスは着いた。ビジターセンターは閉まっていた。

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 6人は各自、ドス・エンガスに向かった。両側に石垣のある坂の道を上りその場所に近づいていく。石垣は石を適当に積んだもので、石と石の間には隙間がある。上ってきたあとを振り返ると波打った石垣が見えた。

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 ドス・エンガスに出た。海からの強い風が押し寄せる絶壁である。海面からの高さは90mなのだが、もっとありそうだ。風景は荒涼として圧倒的である。

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 ドス・エンガスは崖にある遺跡である。崖に落下防止用の柵がないことが魅力である。

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 絶壁にある石は半円形に組まれている。紀元前鉄器時代に造られ、儀式が行われていたらしい。しかし神殿らしきものはなかった。元々なかったのか、あったのに失われてしまったのかはわからない。要塞としても利用されたらしい。海からは攻められないので360度に対する防御は必要ない。しかし逃げ場のない要塞であり、戦いの攻防は必然的に背水の陣となる。

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 厳しい自然に咲く花はうつくしい。

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 海岸線は台地が重なり海に落ちている。

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 ドン・エンガスの入口までもどってきた。4軒の土産物屋と1軒のクレープ店が開いていた。

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 今日は晴れてよい日だ、お客さんはラッキーだよとクレープ店の従業員が言った。この前の客はかわいそうなくらい天気が荒れてね・・・。

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 海からの強い風がなければそれほど寒くはなかった。6人はバスを待ちながら土産物屋をぶらぶらしていたが、バスはどこかに行ってしまっていた。

 どこかからやって来たバスは6人を拾って島の西のほうに向かった。

 遺跡は他にもある。アラン諸島の中でも古い歴史を持つ教会群であるナ・ショフト・ジャンビルは「7つの教会」という意味である。8世紀から13世紀に栄えたらしい。教会の屋根は崩れ、壁が残っているだけだ。墓碑に朽ちていた。朽ちた教会群の壁にはケルト文様の彫刻があった。あまり興味のわく場所ではなかった。

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 バスは島の西まで行き折り返した。

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キルロアン村

 14:00過ぎにバスはキルロアン村にもどり、ツアーは終了した。狭い村を少し歩いてみたが、あまりに狭すぎる村だった。

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 パブに入った。ギネスを飲みながらフェリーの出航時刻を待った。

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 キルロアン村17:00発 → ロッサヴィール港17:30着

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ゴールウェイへ

 船の到着した埠頭でバスは待っているはずだった。仕方ないなあ、今朝、フェリーとバスのチケットを買った人はみんなそう思った。寒すぎるバス停で待つこと20分、バスは到着した。バスから下りた人たちがいた。フェリーは1日2便動いており、今からイニシュモア島に行く人たちがいるようだ。地元の人たちが中心のようである。ゴールウェイからその人たちを乗せてきたバスが遅れたといった具合だった。

 バスがゴールウェイに着いたのは19:00前である。

 夜ご飯はピザ。今日は地元のゴールウェイ・フッカーというビールを飲んだが、ギネスのほうがうまい。

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